センス・オブ・ワンダーから野外で学ぶことを考えてませんか?
現在不登校児がなんと21万人という統計がでているのはご存じでしょうか
あくまでも文科省がだしているデータなのでこれを上回る人数と察します。
また、若い世代の「死因トップが自殺」はG7で日本だけ : 未成年自殺率、最悪を更新しています。
このようなことはテレビや新聞でほとんど報道されません。
そして、子どもだけでなく、育ちを助ける教師たちも心身を病み、休職しているとんでもない状況になっています。
何かがおかしい。 このままで本当に大丈夫なん?(京都弁)
大宮の森 もぐらの会 「森のえほんカフェ」では、
そんな日本状況をとっぱらう鍵が自然とのふれあいや、
“センス・オブ・ワンダー”を感じることにあると考え、日々活動しています。
教育関係者、保護者の垣根を外して本音で語り合いあいませんか
答えはでないかもしれないけど、いま抱えている不安や疑問を、
語り合うことから明るい未来に希望への思考へシフトチェンジして、
今の社会の在り方から根本から見直していきませんか?
今回は、そんな私たちの思いに共感してくださった、
ファミリー山本さんが、ゲストとしてきてくださることになりました! 是非、豊かな時間をともに過ごしましょ♪
日 時 11月23日(土・祝) お話会 17:00~19:00 懇親会 19:00~20:30
場 所】 大宮交通公園 コミュニティルーム 京都市北区大宮西脇台町17 公園内有料駐車場有
参加費 お話会 2,000円 学生さん1,000円(お茶・お菓子付) 懇親会 1,000円(食事付き)
定 員 30名程度
申し込み先 https://ws.formzu.net/dist/S106717721/
問合せ mogura.kyoto@gmail.com
ゲストスピーカーの紹介
ファミリー山本(山本 幹彦・山本 草) 京都で生まれ、2000年に家族で北海道に移住。山本幹彦(父)は京都YH協会でソーシャルワーカーや環境教育事業部長として仕事をし、2002年にNPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)を立ち上げ代表。長男の草(そう)は2017年よりTECのスタッフとして小学校5年生の宿泊学習を担当し、森をフィールドとして年間2000名の子どもたちのインタープリター。